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マイルチャンピオンシップ2016サイン ゲストプレゼンター無し

2016年11月20日に開催されるマイルチャンピオンシップのサイン考察です。

マイルチャンピオンシップ(以下マイルCS)版のテレビCMは制作されていなくてレース当日に、芸能人がプレゼンターを務める予定もありません。

現在のTVCMは、来週行われるジャパンカップ版が放映されています。このジャパンカップのCMに、マイルCSのサインがあると毎年のように言われています。

一応マイルCSも国際レースですから、その可能性は否定できません。ジャパンカップのCM考察の記事も合わせて読んでいただければ幸いです。

さて、マイルCS当日の京都競馬場、イベントも少なめです。サインが隠されていそうなイベントは2つしかありません。

・Gate J. Presentsマイルチャンピオンシップ(GI)スペシャルトーク
・競馬エイト抽選会

順番に考えていきます。

 
『Gate J. Presentsマイルチャンピオンシップ(GI)スペシャルトーク』
当日イベントでサインがありそうなのは、実質これ1つだけです。

1989年にマイルチャンピオンシップ(G1)をオグリキャップで制した
瀬戸口元調教師をお迎えし、トークイベントを開催します!と、イベントページには紹介されています。

その他の出演者、杉本清さん、山口実香さんは、MCとアシスタントでしょう。

当然、注目すべきポイントはオグリキャップまずは、その時のレース結果を見てみましょう。

『1989年 第6回マイルチャンピオンシップ 着順』
1着 1枠1番 オグリキャップ 南井克巳 1番人気
2着 3枠4番 バンブーメモリー 武豊 2番人気
3着 6枠11番 ホクトヘリオス 柴田善臣 3番人気

まだ、単、複、枠連しか無い時代、枠連1-3は180円のガチガチ決着でした。そんな時代にもちゃかり連対している武豊騎手恐るべしですね(笑)

おそらく、このレースの事には必ず触れるはずですので「1枠1番」、「芦毛の馬」、「G1馬」、「4歳馬」このあたりに注目ですね。

登録馬で芦毛の馬は、スノードラゴン1頭だけしかいません。

登録馬ですでにG1勝利があるのは、イスラボニータ、スノードラゴン、ミッキーアイルの3頭

オグリキャップは4歳(現表記3歳)の時に秋天2着、JC3着、有馬優勝
翌年の5歳(現表記4歳)の時に秋天2着からのマイルCS優勝でした。今の時代では考えられない戦歴ですね。

一番近いのは、秋天にもJCにも出走歴のあるイスラボニータでしょうか。しかし、イスラボニータは5歳です。4歳時の優勝を重視すると、今年はヤングマンパワー1頭しかいません。

もう少し深く考えるとオグリキャップの厩務員を務めていた池江敏郎氏 、弟は元調教師の泰郎氏で現調教師の池江泰寿氏は、池江敏郎氏の甥にあたります。この事から、池江泰寿氏の管理するサトノアラジンも怪しい1頭です。

 

次に『競馬エイト抽選会』を考えます。競馬エイトだから8番がサインということは、まず無いと思います。上記で挙げたサイン馬候補が8番に入ったら若干プラスという程度。

賞品のバッグが、「緑」と「青」 先着500名というのも気になりますが
このイベントは、あまり考えなくてもいいかなと思っています。とりあえず、「8番」、「緑」、「青」は、出馬表見てからチェックです。


サイン考察は以上です。

【2016マイルチャンピオンシップ サイン】
・サトノアラジン
・イスラボニータ
・ヤングマンパワー
・スノードラゴンの同枠・隣馬
・「1枠1番」に入った馬

上記3頭が、1枠1番か、スノードラゴンの隣に入ればサイン馬本命候補となります。この考察を元に、土曜日に予想記事をアップします。ご期待下さい!