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マイルチャンピオンシップ2023サイン予想 CMの法則に賭ける!

2023年11月19日に行われる「マイルチャンピオンシップ」のサイン予想です。

今週は、マイルチャンピオンシップ枠順確定前にサイン考察記事を、金曜日に「CMの法則」を書いたメルマガを発行しました。この考察を元に5頭に印を付けています。サインの詳細はサイン考察記事、「CMの法則」については無料メルマガをご覧ください。

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公式X(Twitter)が紹介した優勝馬はタイキシャトル

1997年・1998年と連覇を達成、画像は連覇達成時の6枠9番を付けたタイキシャトルを載せ、栗毛の馬体がとてもキレイで印象的と紹介されています。

ここから考えられるサインは「連覇」、タイキシャトルは3歳と4歳の時に優勝しているので、今年はセリフォスがこれに該当します。セリフォスも6枠に入り栗毛という一致もあり、サインは強めです。

もう一捻りするならば「外国産馬」これはシュネルマイスターが該当し、9番というゼッケンの一致もあります。

タイキシャトル RV9 JRA PRIZEカード サラブレッドカード 97年下半期 RV版 岡部幸雄 顕彰馬 写真 画像 競馬カード

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2023マイルCSサイン予想 予想印と解説

◎9番 シュネルマイスター

「CMの法則」から本命にしました。法則以外の部分では、CMの佐々木蔵之介さんのポーズが「C」に見えることからC.ルメール騎手、CMで登場したダイタクヘリオスは3歳からマイルCSに出走していた経歴があり、シュネルマイスターも今年で3回目、GIヘッドラインサインからもシュネルマイスターが浮上しており、多くのサインがシュネルマイスターを指しています。

 

◯7番 エルトンバローズ

テレビCMのタイトルは「古馬 vs 3歳馬」です。エリザベス女王杯では3歳馬のブレイディヴェーグが優勝、2着は古馬(4歳)のルージュエヴァイユでした。「CMの法則」から今回は古馬が優勝するとみています。その相手は3歳馬、今年は2頭しか走らないので成績上位のエルトンバローズをとります。

 

▲5番 ジャスティンカフェ

「CMの法則」から5歳馬、CMの佐々木蔵之介さんの「C」馬名では唯一ジャスティンカフェ(Justin Cafe)に入っています。マイルCSの前哨戦は毎日王冠組がレベル高いと思います。前走3番人気7着で今回人気を落としているようですが、前走はノリポツンからの7着なので度外視でOK。それで人気を落としているなら今回は狙い目です。

 

△6番 ダノンザキッド

「CMの法則」から5歳馬、ダノンザキッドも3歳から挑戦していて今年3度目の出走、ホープフルS以来優勝はありませんが、昨年の2着馬、今年は大阪杯で3着で侮れない一頭ですが、秋初戦がマイルCSというのがマイナス評価、香港を狙っての始動かなと思えます。

 

△1番 ソウルラッシュ

「CMの法則」から5歳馬、一番気になったのはモレイラ騎手がこの馬に騎乗する事、普通に考えれば前走勝ったナミュールに続けて乗るべきところを、ナミュールはムーア騎手に乗り替わり、ナミュールは贅沢な乗り替わりなのですが、モレイラ騎手のソウルラッシュ騎乗が先に決まっていたのだとすれば?ナミュールよりはソウルラッシュのほうが不気味です。

 

消11番 セリフォス

CMでは連覇を達成しているダイタクヘリオス、Xでは連覇を達成しているタイキシャトル、とサイン的に見ても連覇のかかるセリフォスは要注意なのですが、秋始動がマイルCSというのが解せない、この馬も香港参戦等の先を見据えた秋初戦ではないかと思います。

 

サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。