2018年11月11日に行われる「エリザベス女王杯」のテレビCMサイン考察です。
エリザベス女王杯は、毎年単独のテレビCMが制作されています。この事からも、牝馬最強を決めるレースということが分かります。
エリザベス女王杯のテレビCMは、毎年「女性」を強調する特長があります。しかし、今年はそれがありません。それに何か意味があるのか?探っていきます。
エリザベス女王杯は、プレゼンターとして土屋太鳳さんが来場します。プレゼンターサインについては、別記事をアップする予定です、暫くお待ち下さい。
今回のCMは土屋さんも出演していますので、土屋さんのセリフ・服の色は注意です。
それでは、エリザベス女王杯のCMサイン考察に入ります。
CM中の4人のセリフを書き起こしました。
#32 ハナ?
高畑「あの数字って、馬の番号だよね?」
松坂「ああ」
高畑「じゃあ、あの横に出ているハナって何?」
松坂「すごく華のある戦いだったんじゃない?」
高畑「そのハナ?」
柳楽「それか、華々しく散ったとか?」
高畑「誰が決めるの?それ」
土屋「その下にアタマというのもあります」
松坂「負けて頭に来たんじゃない?」
柳楽「クビもある・・」
高畑「クビ・・」
土屋「なんか、世知辛いですね」
柳楽「こんなにハッキリ知らせる必要ある?」
松坂「負けたってアイツら頑張ったんだから」
一同拍手
HOLIDAYS MEMO #32
着差は、馬のカラダで示す。
「11月11日 エリザベス女王杯」
CMの舞台は、東京競馬場のターフビジョンの前、JBCのCMと同じ場所のようです。
JBCのCMと同じように、ボケをかましていくCMとなっています。
映像で気になった点は、JBCのCMでは切れていた1着の数字がハッキリ見えます。
JBC3競争では、「4」が3レース共に3着内に入りましたが優勝はなし。今回もこの数字が使われるかもしれません。要注意は「ハナ差勝ちの10番」です。
プレゼンターを務める土屋太鳳さんの服装も注目、鮮やかな「青」のアウターに「黒」のインナーを着ています。「青=4枠」「黒=2枠」に注目、特に目立っている「青」4枠の馬は要チェックです。
今回のCMをもっと単純に考えるならば「ハナ=花」です。馬名の意味が「花」の馬が来るというサインかもしれません。該当するのは、「クロコスミア」と「リスグラシュー」の2頭。この2頭がどの枠に入るか注目、同枠に入った馬も併せて要チェックです。
CMサイン考察は以上です。