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天皇賞(秋)2018サイン プレゼンターは反町隆史さん

2018年10月28日に行われる「天皇賞(秋)」のサイン考察です。 

天皇賞(秋)の前に先週の「菊花賞」の結果を振り返ります。

【2018菊花賞 サイン予想】
◎ 9番 エタリオウ⇒2着
◯ 6番 メイショウテッコン⇒14着
▲12番 フィエールマン⇒1着
△11番 コズミックフォース⇒15着

3着に入ったユーキャンスマイルが10番人気で3連単は10万馬券となりました。終わってみれば「またデムルメ武」かと思った人も多いと思います。

サインはプレゼンターとイベントから導き出せたエタリオウが2着。染め分け帽サインの該当馬から選択したフィエールマンが優勝。馬連で2,380円となかなかの配当でしたし、良い予想が出来たと自負しております。

この勢いに乗って、天皇賞(秋)のサイン考察に入ります。

 

天皇賞(秋)のテレビCMは10月19日から公開されていますが、CMの内容は菊花賞編と全く同じです。2つのレースで同じCMを使っている事から、CMサインは軽視します。ただし、CM中に使われている「ウマ耳キャップ」には注目します。

天皇賞(秋)当日のイベントでサインがありそうなものは4つあります。
・天皇賞(秋)表彰式に反町隆史さんが登場!
・優勝ジョッキーが登場!天皇賞(秋)レース回顧トークショー
・吉田豊騎手との写真撮影会
・TVCMで登場!ウマ耳キャップが当たる!

順番に考察していきます。

 

『天皇賞(秋)表彰式に反町隆史さんが登場!』

そりまちたかし●1973年12月19日生まれ、埼玉県出身

「ビーチボーイズ」「GTO」「グッドライフ」「限界集落株式会社」など数々のドラマは映画に出演。「相棒」にはシーズン14から登場。今年で4年目を迎え、最新シリーズ「相棒season17」は10月から放送。

イベント詳細には、画像とプロフィールで反町隆史さんが紹介されています。

プロフィールから読み取れる数字は誕生日の「12」「19」と相棒の「17」ですが
天皇賞(秋)の登録馬は15頭で、使えるのは12のみ、この数字は軽視します。

ドラマで一番気になるのは「GTO」、競馬と関係の深いフジのドラマです。GTOは、グレート・ティーチャー・鬼塚の略、これは若い人は知らないかも。このようなら略語か、シンプルにアルファベットサインか、このサインについては、出走馬が確定してから熟考したいと思います。


『優勝ジョッキーが登場!天皇賞(秋)レース回顧トークショー』
天皇賞(秋)の優勝ジョッキーを招いてレース回顧を行います。

このサインは、このブログの恒例となっているサイン。最終レース後の16時35分からのイベント、反町隆史さんも出演します。

このイベントに出演する為、優勝候補ジョッキーは最終レースの騎乗が無いと裏読み。
当日の出走予定をチェックして、最終レースの騎乗がない騎手が該当します。


『吉田豊騎手との写真撮影会』
メジロ牧場所属馬で主戦を務めた吉田豊騎手をお招きし、JRA競馬博物館内で
アンケートにお答え頂きたお客様の中から、抽選で写真撮影会にご参加いただきます。

天皇賞(秋)に吉田豊騎手が出走してきたら、その枠は要注意。
出走しなくても、当日の騎乗予定は要チェック、同じ馬番が多い場合は要注意です。

「豊」つながりで、出走はほぼ確定している「武豊」騎手を示しているのかも!?


『TVCMで登場!ウマ耳キャップが当たる!』
菊花賞でも同じイベントがありました。このサインから導き出せたエタリオウが2着だったので、今回も要注意です。

ウマ耳キャップの色は、おそらく「黒鹿毛」と「栗毛」だと思います。CMで柳楽優弥さんが栗毛のキャップを被っていることから、栗毛に注目。

菊花賞では、栗毛の馬と同枠になったエタリオウが2着でした。天皇賞(秋)は、3頭の栗毛馬が登録されています。

優勝候補の一角になるであろうスワーヴリチャードも栗毛です。
今回は、栗毛馬自身の優勝も考えられますが、菊花賞で栗毛が使われたから、今回は黒鹿毛の番とも考えられます。

天皇賞(秋)に登録している黒鹿毛馬はキセキ1頭だけです。
訂正:ダンビュライトも黒鹿毛でした。キセキとダンビュライト2頭です。

スワーヴリチャード、キセキ、他の栗毛馬どこの枠に入るのか大注目!このサインも枠順が確定してから熟考したいと思います。


サイン考察は以上です。