フェブラリーＳ2018サインプレゼンターは小島瑠璃子さん

2018年2月18日に行われる「フェブラリーステークス」のサイン考察です。

いよいよＪＲＡ今年最初のＧ１レースです。近年のフェブラリーＳは、実績馬が敗れ新星が現れるという傾向があります。コパノリッキーらの古豪が引退して、ゴールドドリームの時代になりつつあるダート界、今年も新星が現れるのか！？その結果が楽しみな一戦です。

フェブラリーＳのテレビＣＭは先月末が公開されています。ＣＭサインについては、別記事がありますのでそちらをご覧ください。

この記事ではフェブラリーＳ当日のイベントに隠されたサインを読み解きます。サインがありそうなイベントは４つあります。

・小島瑠璃子さん来場！

・東京競馬場オリジナルスカジャン抽選会！

・ディキシーランドジャズ生演奏

・福島県観光ＰＲブース

順番に考えていきます。

『フェブラリーステークス当日は小島瑠璃子さんが来場！』

バラエティ番組や情報番組で活躍中の小島瑠璃子さんが来場し、フェブラリーステークスの表彰式に登場します。※小島瑠璃子さんは当日のレース回顧トークショーにも主演します。

【小島瑠璃子　プロフィール】

愛称　こじるり

生年月日　１９９３年１２月２３日

出身地　千葉県

経歴　第３４回ホリプロスカウトキャラバングランプリ授賞して芸能界デビュー

イベントページにあるプロフィールには、１９９３年生まれ、第３４回ホリプロスカウトキャラバングランプリ授賞、「サタデープラス」のメインキャスターとして活躍中と掲載されています。

誕生日が２３日ですので、馬連の組み合わせはありえません。ここは誕生日の数字よりも、ホリプロスカウトキャラバンの「３４回」に注目、イベントページのプロフィールにもある事から、これが使われるかもしれません。

小島瑠璃子さんと誕生日が同じ騎手としては、上野翔騎手が同じですが障害騎手ですし、フェブラリーＳには出走しないとみてスルーします。

もう１つ気になる点としては愛称の「こじるり」です。名字と名前を短縮した愛称、ＪＲＡ騎手にもそのような愛称の騎手が数人います。横山典弘騎手の「ヨコノリ、ヨコテン」、内田博幸騎手の「ウチパク」、田中勝春騎手の「タナカツ」、古川吉洋騎手の「フルキチ」など私が思いつくのはこの４人くらいでしょうか。「ウチパク」「フルキチ」この２人は有力馬に騎乗予定ですからアヤシイですね。

プレゼンターからは以上です。

『東京競馬場オリジナルスカジャン抽選会！』

2017年度、最優秀ダートホースに選ばれたゴールドドリーム号がデザインされた限定スカジャンが当たるという抽選会です。

昨年優勝時の２枠３番を付けたゴールドドリームが背中にデザインされ同が青、袖が白というスカジャンです。この手の抽選会は、優勝馬と同じ枠色の抽選券を持っている人が当選となるのですが今回は、"優勝馬の馬番”となってますので「番号」に注目！

「３番」はプレゼンターサインでも浮上した番号、さらに怪しくなりました。

『ディキシーランドジャズ生演奏』

ディキシーランドジャズは、クラシック・ジャズに分類される１つです。20世紀初頭ニューオリンズで発達したスタイルでニューオリンズジャズとも言われます。

このイベントからは、単純に外国産馬がイメージできます。出走予定のアウォーディー、ベストウォーリアが該当、この馬自信の好走はもちろん、隣馬のサポート馬とも考えられます。

『福島県観光ＰＲブース』

福島のゆるキャラ「八重たん」による観光ＰＲを行います。

この八重たんというゆるキャラは、髪と服がピンク色です。その名前と色から「８枠」がイメージできます。東京ダートマイルは外枠の好走が多いですから「８枠」アヤシイですね。

サイン考察は以上です。