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有馬記念2019サイン考察 世相馬券プレゼンターサイン

2019年12月22日に行われる「有馬記念」のサイン考察です。

 

武田双雲 × 令和 手ぬぐい

あと2日後に迫った有馬記念!いよいよです。昨日、木曜日午後5時から2019有馬記念フェスティバルが開催されその中で公開枠順抽選会が行われました。

CMサイン考察では、この公開枠順抽選に注目と書きましたがサイン馬として注目していたクレッシェンドラヴは除外で出走も叶わず、もう1頭の注目馬アルアインは、7枠13番、かなり不利な枠に入りました。

有馬記念は、テレビCMも重要なサインの1つですが、有馬記念といえば、世相馬券、プレゼンターサインが炸裂する事も多いレースです。

 過去の結果で例を挙げると 世相馬券としては、アメリカの同時多発テロが起こった2001年マンハッタンカフェの優勝、アメリカンボスが2着という大波乱の決着となりました。

プレゼンターサインとして、ズバリ決まったのは2016年メジャーリーガー田中将大投手が有馬記念アンバサダーを務めた年11番サトノダイヤモンドが優勝、1番のキタサンブラックが2着という結果でした。田中将大投手の妻は里田まいさん、田中将大投手の誕生日は11月1日です。

と、2つの例を挙げましたが、世相馬券で決まった年の例はいくつもあります。

この記事では、プレゼンターサイン、今年の世相サインを考察します。

2019有馬記念 プレゼンターサイン

有馬記念当日は葵わかなさんが来場!
JRA年間プロモーションキャラクター葵わかなさんが有馬記念の表彰式プレゼンターを務めます。
・プレゼンター 有馬記念終了後 15時30分頃
・トークショー 最終レース終了後 16時30分頃
葵わかなさんの画像、時間と場所を書いただけのイベント詳細です。
 
【葵わかな プロフィール(Wikipediaより)】
生年月日 1998年6月30日
出身地 神奈川県
職業 女優
代表作 ドラマ「わろてんか」、映画「ホラーの天使」など
 
今年、葵わかなさんが単独でプレゼンターを務めたレースは2つあります。
「天皇賞(春)」と「小倉記念」です。
この2つのレースで共通しているのは、「6枠」が馬券に絡んだこと、有馬記念との関連は天皇賞(春)優勝馬のフィエールマンが出走することです。
 
「6枠」が馬券に絡むのは誕生日が関係しているかは微妙なところですが有馬記念のCMでも淡い緑の服を着ています。有馬記念の6枠も要チェックです⇒キセキ、クロコスミアが入りました。
 

2019有馬記念 イベントサイン

有馬記念当日は様々なイベントが開催される予定になっています、サインがありそうと思えるイベントとは1つだけです。

『有馬記念カウントダウントークショー』

出演者 TIM、須田鷹雄、井内利彰、津田麻莉奈

TIMの2人、ゴルゴ松本さんとレッド吉田さん。
TIMが来場する日は、「レッド(3枠)」が馬券に絡む事がよくあります。
有馬記念でもこのサインは該当するのかもしれません。
3枠の馬も要チェックです⇒フィエールマン、リスグラシュー
 
 

2019有馬記念 世相馬券 時事ネタサイン

今年1年の出来事が馬券に現れると言われている有馬記念。今年あった重大ニュースがサインになります。私がサインになると考えてる今年の重大ニュースは3つあります。
 
 1.新元号「令和」施行
今年は、平成31年として1年が始まりましたが5月1日より新元号「令和」に変わり、令和元年として令和時代が始まりました。天皇陛下の御退位と皇太子殿下の新天皇への御即位、平成から令和への移り変わり。今年の日本の重大ニュースと言えば、これがトップでしょう。
 
2.偉大なる三冠馬ディープインパクトの訃報
競馬界の重大ニュースと言えば、やはりディープインパクトの急逝だと思います。ジャパンカップにディープインパクトメモリアルの副題が付き、各競馬場でディープインパクトの追悼イベントが数多く開催されました。ただ、ディープだけでなく、キングカメハメハも亡くなっいる事を忘れてはいけません。
日本競馬の二大種牡馬、ディープとキンカメ、両頭が今年亡くなったのです。サインは、ディープインパクト産駒、オマケでキングカメハメハ産駒。ディープインパクトが有馬記念で付けたゼッケン「3枠4番」
 
3.今年の漢字「令」、流行語大賞「ONE TEAM」
この2つは、今年1年を表すワードと言っても過言ではないでしょう。過去の有馬記念でも、この2つがサインだったと思える結果がいくつも出ています。
 
今年の漢字、令和元年の「令」
発表された直後の朝日杯FSの予想でも「レイ」は注意と書きました。この予想で印を付けたグランレイが3着に入り、波乱の結果となりました。引き続き「レイ」は要注意です。⇒レイデオロ
 
流行語大賞「ONE TEAM」
この言葉が流行語大賞に選ばれるほど、ラグビーワールドカップは盛り上がりました。日本代表が決勝トーナメントに進む快挙達成、世界のベスト8入り。シンプルに考えれば「ONE」から⇒「1番」か「1枠」となりますが「TEAM」を競馬にあてはめると、あるサインが浮上してきます。
出馬表を見てわかるチームとは、馬主と勝負服です。サラブレッドクラブ=チーム、勝負服はユニフォーム。競馬を知らない人から見たら、そういう風に思えるのではないでしょうか。今年の有馬記念、サンデーRの馬が3頭、キャロットFの馬が3頭出走します。どちらかのクラブが上位独占はさすがに出来過ぎでしょうか。
ONE TEAMがサインならば、どちらかがワン・ツー。または1着3着になると思います。

サイン考察は以上です。↓予想UP!

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