2020年4月19日に行われる「皐月賞」のサイン予想
この競馬予想は、サイン読みを重視して印を付けたものです。
皐月賞2020のサインとして重視した情報は以下の3つ!
・皐月賞2020 テレビCMサイン
・皐月賞2020 ポスターサイン
・皐月賞2020 G1ヘッドラインサイン
サインの詳細は下記リンクのサイン考察記事をご覧ください。
それでは皐月賞2020の予想印の発表です。
2020皐月賞 サイン予想
◎7番 サリオス
皐月賞のテレビCMは、フェブラリーS、桜花賞と同じ内容のものが使われています。先の2レースでは「栗毛の枠」が馬券に絡んでいます。今年の皐月賞で栗毛が入っているのは「4枠」のみ!サリオス自身も栗毛ですし、皐月賞ポスターサイン、皐月賞G1ヘッドラインサインからもサリオスがイメージ出来るサインがあります。
さらに、この皐月賞の為にダミアン・レーン騎手を招集、新型コロナウイルスの感染が問題となっている今、短期騎手免許を交付するというのは異例というか異常な感じを受けます。
◯17番ヴェルトライゼンデ
皐月賞のテレビCMの内容は、フェブラリーS、桜花賞と同じ、最後の「4月19日皐月賞」のナレーションだけが柳楽優弥さんに変わっています。今回のコロナの騒動がなければ皐月賞のプレゼンターは柳楽優弥さんだったのでしょうポスターにもそう書かれています。桜花賞の結果も考えれば重視すべきはポスターサインと考えました。
「ジャンプ」と考えて導き出した応えはサリオスでしたが、これを「サンデー」と考えた場合、G1常連のサンデーレーシング、今年の出走はヴェルトライゼンデ1頭だけです。
▲5番サトノフラッグ
皐月賞ポスターの配色の緑と黄は、サトノの勝負服の配色と同じです。ポスターサインを重視するならサトノフラッグも無視は出来ません。ルメール騎手に乗り替わりというのも気になるところで表のコメントには出てこない裏事情があるのではないかと勘ぐってしまいます。
△12番マイラプソディ
皐月賞ポスターで一番多く使われている色は「緑」です。緑=6枠、少年誌っぽいつくりを「ジャンプ」と考えるならば中山グランドジャンプに出走した王者オジュウチョウサンは「6枠」でした。また、ポスターの隅っこにウマサンバイザー当たる!と書かれています。もしかすると本来はサンバイザーが当たるというCMが作られる予定だったのかもしれません。このサンバイザーの色は「緑」です。6枠はクリスタルブラックが2戦2勝の無敗馬で気になるところですが共同通信杯は皐月賞と相性の良いステップ、6枠ならマイラプソディを取ります。
サイン予想は以上です。
馬券購入時の買い目はご自身でお考え下さい。この予想は的中を保証するものではありません、馬券の購入は自己責任でお願いします。