2020年4月12日に行われる「桜花賞」のサイン予想
この競馬予想は、サイン読みを重視して印を付けたものです。
印を付ける上で重視したサインは以下の3つです。
・桜花賞2020テレビCMサイン
・桜花賞2020ポスターサイン
・桜花賞2020GIヘッドラインサイン
サインの詳細は下記リンクのサイン考察記事をご覧ください。
それでは桜花賞2020の予想印発表です。
2020桜花賞 サイン予想
◎13番 マジックキャッスル
今回、多くのサインの重なりが見られたのが12番、13番、14番の並びです。どの馬を本命視するべきか悩みましたが、決め手となったのは、GIヘッドラインにある「桜冠(おうかん)」です。
「桜冠」は王冠をもじったもの、王=キング=トランプの13となります。それに合わせて馬名にキャッスル(城)があり王を強調しています。
◯14番 ミヤマザクラ
その昔、桜花賞は花の名前の馬が走ると言われていた時代があります。ファレノプシス(胡蝶蘭)もその一頭。今回の桜花賞ポスターが示しているのは、芦毛で馬名にサクラの入るこの馬と考えていいと思います。
本命馬と対抗馬は、クイーンÇの1着2着、王道路線ではないので桜花賞での人気は下がる傾向があります。そこが狙い目、今回の人気薄激走馬は7枠の2頭とみます。
▲17番 レシステンシア
8枠に入ったエーポスがサイン馬と考えます。ではなぜエーポスを選ばないかというとエーポスは前哨戦のFレビューで快勝しました。これはあまり良くありません。桜花賞に出走する為に前哨戦で全力を出したと考えられます。
となれば勝ち馬を教えるサポート馬となり8枠の他の馬が対象となります。レシステンシアは前哨戦のチューリップ賞は3着でしたが、本番に向けてあえて控える競馬をしたようにも見えました。
本番ではもっと後続を引き離す逃げを打つと思います。その鞍上が武豊騎手ですから、そのまま逃げ切ってしまう可能性も大です。
△3番スマイルカナ
7枠、8枠の次にあやしく見える枠が2枠です。G1ヘッドラインにある「笑顔」馬名の「スマイル」、ポスターの白い馬から連想できる芦毛馬とかなりサインが重なっています。同枠のサンクテュエールを教えるサイン馬とも考えられますが、この馬自身も侮れません。
サイン予想は以上です。
馬券購入時の買い目はご自身でお考え下さい。この予想は的中を保証するものではありません、馬券の購入は自己責任でお願いします。