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高松宮記念2016のCM・プレゼンターから読み取れるサイン

2016年3月27日に開催されるG1高松宮記念のサイン考察です。

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高松宮記念のCMは先週から放映されておりG1ムードが高まってきていますね。昨年の高松宮記念のCMには連対馬をズバリ示すサインが隠されていました。今年のCMにも勝ち馬を示すサインが隠されているかもしれません。

そして、高松宮記念表彰式のプレゼンターには元中日ドラゴンズ投手の山本昌さんの来場が予定されています。CMとプレゼンター、この2つからサインを読み解きます。

まずCMから

今回のCMの舞台は居酒屋、CMの流れは以下のような感じです。

鶴瓶「えーか、勝負は一瞬や、かーっと目を見開いてやな」

じ~っと鶴瓶の目を見る有村

鶴瓶「近いがなっ!」

有村「全然、かーっと見開いてません」

鶴瓶「見開いてるやんけ」

有村「どこがや」

鶴瓶「これが自己ベストじゃ」

そこに料理を運んでくる店員

有村「(店員に向かって)すいません、全然かーってなってないですよね?」

鶴瓶「かーっとなってるやんなぁ?」

店員「(苦笑いで)どうっすかねぇ」

鶴瓶「瑛太どない思うねん」

有村「瑛太どない思うねん」

瑛太「え?なになに?」

鶴瓶「なんや、見てへんかったんか」

鶴瓶「勝負は一瞬や」

有村「それが高松宮記念」

~歴代の優勝馬の映像~

2010年優勝 キンシャサノキセキ 四位洋文

2013年優勝 ロードカナロア 岩田康誠

3人「高松宮記念が走り出す」

~居酒屋のシーンに戻り~

鶴瓶「かーっとなってみ」

瑛太「ムリムリムリムリ」

鶴瓶「ええがな」

有村「ええがな」

瑛太「ムリムリムリ」

 

まず、歴代の優勝馬の2頭についてです。キンシャサノキセキはG1になった高松宮記念を連覇している唯一の馬ですが2010年の高松宮記念の後、中京競馬場は改修工事に入っています。2011年は阪神競馬場で開催されキンシャサノキセキが2連覇を達成しました。

つまり、同一コースで連覇した馬は未だいないのです。

世界のスプリント王になったロードカナロアも新コースになった高松宮記念の2012年は3着、翌年の2013年に優勝し、同年に引退しています。

この2頭からイメージ出来ることは「連覇」昨年優勝したエアロヴェロシティは今年も参戦予定です。歴代優勝馬からは、エアロヴェロシティを示唆しているのではないかと考えられます。

 

次に、CMのセリフに注目!

このCMで最も気になる点は何回も連呼される「かーっと」でしょう。吉本新喜劇のような流れで、30秒CMとしてはセリフがかなり多いです。

もう1点気になるのは、有村が鶴瓶のセリフを繰り返してるところです。「瑛太どない思うねん」と「ええがな」

CMのセリフからも「連覇」がイメージ出来ますし繰り返してることから「リピーター」がイメージできます。昨年の高松宮記念上位馬は要注意!

 

セリフ以外の事に注目してみると今回は鶴瓶師匠の「目」をネタにしています。「目」から連想出来る馬が登録馬にいますね⇒エイシンブルズアイ、アイが含まれている馬はもう1頭います⇒ミッキーアイル

舞台が居酒屋ということから「酒」⇒酒井学騎手、鶴瓶師匠の本名が駿河学なので名前の一致もありアヤシイですね。酒井騎手はハクサンムーンに騎乗予定、人馬ともに有力候補です。

CMからは以上

 

高松宮記念表彰式のプレゼンター山本昌さんからサインを読み解きます。

まずは山本昌さんのプロフィールから

山本 昌

本名:山本昌弘

生年月日:1965年8月11日

出身地:神奈川県茅ヶ崎市

元中日ドラゴンズ投手(1984~2016) 背番号34

 

中日ドラゴンズ一筋の選手でしたから、中京競馬場のある愛知県に馴染みのある人物です。地元贔屓の強い土地ですから、山本昌さん関連のサインはなにかしらあると思います。

一番の注目は背番号の「34」頭数が少なければ3枠4番に入った馬がアヤシイとなるのですが、今年もフルゲートでしょう。ここは、昔からあるサインの考え方、表裏34番目に注目です。

フルゲート18頭だった場合、34番目になるのは、16番です。(裏なら3番)16番にどの馬が入るか注目!

8枠16番というのは、他の競馬場なら不利な枠順かもしれませんが中京は外枠有利な競馬場です。新コースになってからの高松宮記念の結果を見れば一目瞭然、優勝馬こそいませんが、上位は外枠の馬ばかりです。


16番にCMからイメージ出来る馬が入ったら、サイン的にはかなり有力です。さて、どの馬が入るのか、枠順発表が楽しみですね。