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菊花賞2019サイン考察&予想 サインはラグビーWC

2019年10月20日に行われる「菊花賞」のサイン考察&サイン予想です。

多忙により、CMサイン・プレゼンターサインの考察記事をアップできませんでした。
記事には出来ませんでしたが、CM、イベント、プレゼンター等はしっかりチェック。
この記事にまとめて詰め込みたいと思います。
サイン予想は、記事の最後にありますのでご了承ください。

 ●2019菊花賞 CMサイン

テレビCMは9月20日から公開されています。
秋華賞編のCMは制作されておらず、スプリンターズS開催前から公開されていました。


CMタイトルは「#42 毛色 前編」
天皇賞(秋)でも同じ内容のCMが使われるようです。


競馬場で、馬の毛色について語っているというCM。
HOLIDAYS MEMO も 「十馬、十色です。」と毛色について書いています。

CMの冒頭にある「ウマフラー」は当日イベントの賞品です。
HOLIDAYSMEMOでは、8色の馬の色を見せていますが、マフラーは3色。
栗毛、鹿毛、芦毛 CM内では毛の種類は言ってませんがこの3種かな??

土屋さんは栗毛のマフラーと見比べ「10番」の馬を指さしました。
柳楽さんは芦毛のマフラーと見比べ「6番」の馬を指さしました。

出走メンバーで、栗毛は2頭、芦毛は2頭います。
この馬の枠と「6番」「10番」は要チェックです。
天皇賞(秋)も同じ内容のCMですので、天皇賞(秋)で使われる可能性もあります。

CM内のセリフで気になったワードは「天才」です。
騎手で「天才」と謳われるのは、「天才 武豊」テレビのナレーションでもよく聞きます。
「長距離は騎手で買え!」という格言があるくらいですから、長距離は難しいレース。
「天才」と言われるくらいの騎手の活躍を示唆するサインだと思われます。

●2019菊花賞 プレゼンター・イベントサイン

菊花賞のプレゼンターを務めるのは、俳優の柳楽優弥さんです。
【柳楽優弥 プロフィール】
生年月日 1990年3月26日
出身地 東京都
代表作 映画「誰も知らない」など

単独でプレゼンターを務めるのは、今回で4回目(のはず)
毎回、プロフィール等からは結果に繋がっていませんので今回は軽視します。

使われるならば、CM内で「10番の芦毛馬」を指さしているところか。

●2019菊花賞 ラグビーワールドカップサイン

日本ラグビー史上初のワールドカップ決勝トーナメントに進んだ日本代表。
日曜日の夜に南アフリカ戦がありますし、サインが使われる可能性大です。
CM・プレゼンターのサインを踏まえ、ラグビーサインを重視したいと思います。

●2019菊花賞 サイン予想

◎5番 ワールドプレミア
ラグビーワールドカップサインから「ワールド」
菊花賞CMサインから「天才」⇒武豊騎手騎乗
ラグビー日本代表チームカラー「赤」⇒「3枠」
と、考察で挙げたサインが3つも当てはまります。
また、CM内の中川さんのセリフで「遺伝的な要素があるとか」というのがあります。
長距離血統が勝つというサイン、または、父が菊花賞馬というサインかもしれません。
該当するのはディープインパクト、オルフェーヴル。当馬はディープ産駒です。


◯14番 サトノルークス
本命馬のサインが強烈の為、対抗馬以下はオマケのような感じになります。
菊花賞CMサイン「天才」から、天才と称された騎手に福永洋一騎手がいます。
知る人ぞ知る、福永祐一騎手の父です。
あとは、馬の毛色、7枠だけが同じ毛色が同居しています。
CMでは注目されなかった「鹿毛」ですが、7枠3頭は戦績からも気になる3頭です。


▲11番 シフルマン
CMサイン、ウマフラーの色から、「芦毛馬」
出走馬で芦毛の馬は、シフルマンとメイショウテンゲンの2頭です。
血統面では、京都でよく走るハービンジャー産駒
ラグビーからは、トライ等の活躍が報じられている福岡選手の背番号「11」


サイン予想は以上です。

今年の菊花賞、皐月賞馬もダービー馬も不在。
最後の一冠をなんとしても、とヴェロックスが人気を集めていますが
こういう押し出された形の一番人気は危ない香りがします。
なんといっても父ジャスタウェイ、ここも良くて2着、3着。
優勝を別の馬にさらわれるという結果になるのではないかと思います。

馬券購入時の買い目はご自身でお考え下さい。
この予想は的中を保証するものではありません、馬券の購入は自己責任でお願いします。