2021年2月7日に行われる「きさらぎ賞」「東京新聞杯」のサイン考察＆予想です。
先週投稿したシルクロードＳ2021 根岸Ｓ2021 サイン予想 サインは神の子 根岸Ｓで本命◎を売った１番ワンダーリーデル(10番人気)が２着に入りました。読者様からも的中の報告があり嬉しい限りです。
シルクロードＳで本命◎を打った７番エイティーンガールは１４着と惨敗でしたが、先週炸裂した田中将大投手のサイン、まー君サインは今週も期待できると思います。その理由は中京競馬のオンラインイベントにあります。
その説明を踏まえ、「きさらぎ賞」と「東京新聞杯」のサイン予想に繋げます。
中京競馬場イベント ＴＩＭインタビュー
CHUKYO KEIBA LOVERS 〈TIM レッド吉田さん ゴルゴ松本さん〉Vol.2
このイベントのTIMのインタビュー第２弾は１月３０日～２月７日の期間公開されています。この動画の３分６秒と１５分３２秒あたりで「サイン馬券」が話題に出てきます。特にレッド吉田さんがサイン派らしくマツリダゴッホが優勝した有馬記念の時の事を熱く語っています。
ＪＲＡ公認の元で「サイン」について熱く語っているのは中々珍しいと思うのですが、その時のサインというのがその年にメジャーに移籍し大活躍した松坂大輔投手と岡島投手の背番号「３７」とのこと。
この事から１月３１日の「シルクロードＳ」に出走したエイティーンガールはマー君サインとして激アツだと思ったのですが残念ながら不発でした。しかしながら、マー君が楽天に移籍したニュースは今週も続きました。これはもういっちょあるのではないか？そう思っていた「きさらぎ賞」の出馬表かなりアヤシイです。
2021きさらぎ賞 サイン予想
◎４番 ダノンジェネラル
先週のエイティーンガールは４枠７番でした。注目していた４枠に入ったのがダノンジェネラル！馬名の意味のジェネラルは「大将」です。田中将大投手の名前と一致します。騎乗する川田将雅騎手にも「将」が入りより強力なサインになっています。
相手は「８枠」当ブログでお馴染み「染め分け帽サイン」があります。８枠２頭が同一馬主で染め分け帽着用は１１番のアランデル。ドゥラモンドも相手候補です。押さえ１番ジャンカルド、マー君の背番号「１８」の「１」
◎４番 ダノンジェネラル
◯１１番 アランデル
▲１０番 ドゥラモンド
△１番 ジャンカルド
2021東京新聞杯 サイン予想
◎３番 ロードマイウェイ
田中将大投手の奥さんは元アイドルで元タレントの里田まいさん、移籍したマー君に対してのコメントがニュースになっていましたね。このレースは「サトノ」が３頭出しです。田中将大投手が有馬記念のプレゼンターを務めた年に優勝したのはサトノダイヤモンド、決まった着順１１－１はマー君の誕生日という結果でした。
サインで選ぶなら本命はロードマイウェイ、相手筆頭はトリプルエース、同枠にスリーがあるのもプラスです。そして押さえに「サトノ」です。
◎３番 ロードマイウェイ
◯１２番 トリプルエース
△２番 サトノウィザード
サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり、的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。
