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天皇賞(秋)2022サイン予想 ライバル対決の裏に隠れたサインとは

2022年10月30日に行われる「天皇賞(秋)」のサイン予想です。

今秋は、天皇賞(秋)の枠順確定前に1つのサイン考察記事を投稿しました。考察記事に書いた「テレビCMサイン」「G1ヘッドラインサイン」を重視し5頭に印を付けました。サインの詳細は考察記事をご覧ください。

keibasignura.hatenablog.com

ウオッカvsダイワスカーレット 天皇賞 運命の15分と二人の厩務員 スマートブックス

2022天皇賞(秋)サイン予想

◎8番 シャフリヤール

テレビCMのテーマが「ライバル対決」でCM中と公式Twitterはウオッカとダイワスカーレットをピックアップしました。そしてテレビCMのラストに映ったのはエイシンフラッシュでした。ウオッカとエイシンフラッシュの共通点は「ダービー馬」です。今回のメンバーでダービー馬はシャフリヤール1頭だけです。

G1ヘッドラインでは「金」をイメージさせるワードがあり、黄金の意味をもつジャックドールが同枠に入ったのもプラス。「ジャックドール」と「シャフリヤール」は馬名で4文字の共通点があり、この枠はかなりあやしく見えます。

 

○14番 ユーバーレーベン

CMラストに映ったエイシンフラッシュから「復活」がイメージできます。今回のメンバーで勝てば復活Vと称えられる馬は、昨年のオークス馬で1年4ヶ月勝ち星がないユーバーレーベンですし、ユーバーレーベンは過去に2回シャフリヤールと対戦しています(ジャパンカップとドバイシーマ)、着差はありますが、同じ道を通ったライバルと言えるでしょう。さらに鞍上はエイシンフラッシュの時と同じM.デムーロ騎手、シャフリヤールと叩き合いになれば兄弟対決となります。

 

▲9番 ジャックドール

サインは少なめですが、前述したシャフリヤールとの馬名の一致、G1ヘッドラインサインの「金」を馬名に持つ、黄枠(5枠)に入ったのもプラス材料です。

 

△5番 ダノンベルーガ

テレビCMのテーマである「ライバル対決」を重視すると、皐月賞馬ジオグリフ、皐月ダービー共に2着のイクイノックス、皐月、ダービー共に4着のダノンベルーガ、この3歳馬3頭の戦い、その3頭が5番、6番、7番と並んだというのもまたアヤシイですね。

 

△7番 イクイノックス

3歳馬のライバル対決となった場合は、3歳馬2頭とシャフリヤールの戦いになるとみています。その2頭にダノンベルーガとイクイノックスを選んだのは単純にダービーの着順から、ジオグリフは東京の長い直線だと脚の使い所が難しいのでは?という印象です。

 

サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり、的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。