2023年6月25日に行われる「宝塚記念」のサイン予想です。
今週は宝塚記念の枠順確定前に1つのサイン考察記事を投稿しました。そのサイン考察を元に4頭に印を付けています。サインの詳細はサイン考察記事をご覧ください。
JRA公式アカウントがTweetした宝塚記念優勝馬はゴールドシップ。2013年2014年と連覇した事と、芦毛でのG1最多勝利数・最多獲得賞金額の記録を持つ「新・芦毛の怪物」と紹介。
ゴールドシップは確かに連覇していますが、3連覇のかかった2014年、ダントツ1番人気に支持されるもゲート内で立ち上がり多くの競馬ファンが悲鳴を上げた事を忘れてはいけません!(結果15着)そしてもう1つ、ゴールドシップの宝塚記念は全て8枠出走でした2013年8枠10番、2014年8枠11番、2015年8枠15番、他のサインでも「8枠」は注目枠、ゴールドシップの紹介でより強力になりました。
2023宝塚記念サイン予想 予想印と解説
◎15番 ユニコーンライオン
テレビCMサイン、公式Twitterサインから「8枠」、GIヘッドラインから読み取れるサインがG1未勝利の「善戦マン」、2021年の宝塚記念で2着があり、ヘッドラインの「貫いた信念」が、逃げを貫き結果を残している当馬があてはまります。さらに、宝塚記念当日は宝塚歌劇団の月組3名、星組3名が来場します。ユニコーンライオンに騎乗するのは坂井瑠星騎手「星」が入っています。
◯10番 ディープボンド
GIヘッドラインから読み取れるサインが「GI未勝利の善戦マン」、天皇賞(春)3年連続2着、2021年有馬記念2着、阪神大賞典2連覇という記録からステイヤータイプなのは間違いないですが、昨年の宝塚記念はハナ差4着と善戦しています。他にサインはありませんが、GIヘッドラインがぴったり当てはまる馬はこの馬だと思います。
▲11番 ジェラルディーナ
テレビCMサインで注目した「11番」に入りました。1枠1番に入ったライラックもあやしく見えるのですが、エリザベス女王杯で対戦し快勝しているジェラルディーナを取りました。宝塚記念当日に宝塚歌劇団が来場する事から「牝馬」、宝塚記念は牝馬の好走率が多いのでデータ的にもイチオシです。
△3番 ダノンザキッド
GIヘッドラインから読み取れるサインが「GI未勝利の善戦マン」、ダノンザキッドはG1で2着3着が多く善戦マンなのですが、ホープフルS勝ってるので一応G1馬です。CMサインからは、マイルCS出走や香港遠征などサイレンススズカと似た戦歴があります。
予想印は以上です。イクイノックスが無印ですが馬券対象にならないとは思っていません。8割の出来でもぶっ千切り優勝するのではないかと思っています。が、サインが1つも無いので無印です。あとはレース当日の「GI名馬かるた」次第、GI名馬かるたでイクイノックスを指すような事が描かれたら鉄板でしょう。
この予想はサイン読みを重視した予想であり、的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。