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2024年は辰年!年男・年女は要注意 JRAはメモリアルイヤー

新年あけましておめでとうございます。

昨年は、X(Twitter)での沢山のいいね、リポストを頂き大変お世話になりました。今年もブログ「サイン裏読み競馬予想」をよろしくお願いします。

新年1発目の記事は恒例となっている「年男サイン」辰年生まれの騎手一覧と今年一年通してのサインになると思われる「JRA70周年」を考察します。

 

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2024年 辰年JRA年男・年女騎手一覧

2000年生まれの騎手を若手、1988年生まれの騎手を中堅、1976年生まれの騎手をベテランとして分類しています。若手は今年24歳、中堅は36歳、ベテランは48歳です。

 

2024年 年男・年女の若手騎手

岩田望来(いわた みらい) 2000年5月31日
原優介(はら ゆうすけ) 2000年6月10日
団野大成(だんの たいせい) 2000年6月22日
古川奈穂(ふるかわ なほ) 2000年9月13日
大塚海渡(おおつか かいと) 2000年10月25日

 

辰年生まれの若手騎手は5名。

今年のさらなる活躍が期待できるのは岩田望来騎手、団野大成騎手でしょうか。

団野騎手は2023年高松宮記念優勝でGI初制覇

岩田望来騎手はGI勝利は無いもののG3・G2での好走が多く、今年はGI初制覇が期待できます。

原裕介騎手は、重賞未勝利ですが昨年チャンピオンズカップでウィルソンテソーロを2着に持ってきて波乱を演出したのは、まだ記憶の新しいところでしょう。

古川奈緒騎手、大塚海渡騎手については、重賞での騎乗を見るのはまだ先になりそうです。

 

 

2024年 年男の中堅騎手

田中健(たなか けん) 1988年3月16日
荻野琢真(おぎの たくま) 1988年7月28日
藤岡康太(ふじおか こうた) 1988年12月19日
浜中俊(はまなか すぐる) 1988年12月25日

 

辰年生まれの中堅騎手は4名。

今年のさらなる活躍が期待できるのは藤岡康太騎手と浜中俊騎手でしょうか。

藤岡康太騎手は、昨年のマイルCSで落馬したムーア騎手の代打でナミュールに騎乗し優勝、2023年の重賞勝利はその1鞍だけです。その前の重賞勝利は2021年の京都大賞典マカヒキ復活V、その年も重賞勝利はその1鞍だけです。今年もどこかで波乱を起こすかもしれません。

浜中俊騎手は、2019年の日本ダービー優勝以来G1勝利がありませんが、毎年G3での好走は多いので今年は久しぶりのGI勝利があるかもしれません。

田中健騎手は、重賞の騎乗は殆どありませんが、平場では要注意の騎手の1人です。特にその日1鞍だけの騎乗という時、結構高い確率で2着か3着にきます。1着になればもっと目立つのですが、2、3着で目立ってないという感じです。

 

 

2024年 年男のベテラン騎手

幸英明(みゆき ひであき) 1976年1月12日
岩部純二(いわべ じゅんじ) 1976年3月25日
西谷誠(にしたに まこと) 1976年10月15日

 

辰年生まれのベテラン騎手は3名。

今年さらなる活躍が期待できるのは幸英明騎手でしょうか。

幸英明騎手の近年の重賞勝鞍を見ると殆どが伏兵馬です。そろそろ引退が近づいてきた年齢ですが、昨年年男だった吉田豊騎手はパンサラッサでサウジカップ優勝する大金星。幸騎手も今年大金星があるかもしれません。

 

 

中山金杯・京都金杯は年男騎手要注意!

前述した年男騎手は、金杯での好走する事が多いので要注意です。まだ出馬表が発表されてないので出走してくるかどうかはわかりませんが、年男騎手がいないか要チェック!

馬は、馬名にドラゴンが入っていたら要注意ですね。ドラゴン馬名の馬は最近あまり見てませんが、「ドラゴン」「タツ」は馬名に使われる事も多いので今年は要注意でしょう。

 

 

JRAは今年メモリアルイヤー「70周年」

2024年は日本中央競馬会創立70周年のメモリアルイヤーです。今年1年を通して「70」という数字がサインになる可能性は高いです。東西金杯でいきなり使われるかもしれないので「7-10」や「70番目」の馬は要注意、一番ありそうな結果が「7番優勝」です。