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天皇賞(秋)2017サイン考察 プレゼンターはなし

2017年10月29日に行われる「天皇賞(秋)」のサイン考察です。

この記事ではイベントを中心に隠されたサインを読み解いていきます。
天皇賞(秋)は、プレゼンターとして有名人が来場する予定はありません。
今開催はグルメイベントに力を入れているようで、他のイベントは少なめです。
そんなイベントの中でサインがありそうなものは3つ。
 
・優勝ジョッキーが登場!天皇賞(秋)レース回顧トークショー
・「ディープインパクト展記念スペシャルトーク」(第2部)
・天皇賞(秋)出走馬の「ベストターンドアウト賞」
 
順番に考えていきます。
 

『優勝ジョッキーが登場!天皇賞(秋)レース回顧トークショー』
天皇賞(秋)の優勝ジョッキーを招いてレース回顧を行います。
騎乗したジョッキーだけが知る裏話にご期待ください!
 
16時35分頃から行われる予定のこのイベント
ゲストは優勝ジョッキー、池江泰郎元調教師、司会は鈴木淑子さんです。
 
16時35分という時間、最終レースが終わった直後です。
この秋のG1で注目している最終レースの騎乗がない騎手
 
先日の菊花賞で優勝したデムーロ騎手も最終レースの騎乗はありませんでした。
この秋のG1、最終騎乗のない騎手が全て連対しています。
天皇賞(秋)は、このサインを特に重視しなければいけませんね。



「ディープインパクト展記念スペシャルトーク」(第2部) 
JRA競馬博物館秋季企画展「前略ディープインパクト様~関係者からDEEPへの手紙~」
と連動したトークショーを東京競馬場で開催!第1部で聞けなかったディープインパクトの知られざる秘話が聞けるかも?

このイベントは16時50分頃から行われる予定。上記の天皇賞(秋)レース回顧トークショーの直後に行われます。ゲストは池江泰郎元調教師、司会は鈴木淑子さんです。

三冠馬ディープインパクトは、天皇賞(春)では優勝していますが
その年の秋は凱旋門賞に出走した為、天皇賞(秋)には出走していません。
出走していれば、同一年天皇賞の春秋連覇も実現できたと思います。

ここまで書くと、ピンと来た方もいるかもしれません。天皇賞(秋)の登録馬には、春秋連覇の可能性がある馬がいます。
2017年天皇賞(春)優勝馬、キタサンブラック鞍上は武豊騎手です。ディープインパクトの主戦も武豊騎手でした。

ディープインパクトの主戦だった武豊騎手がレース回顧トークショーに出演しその直後にディープインパクト展のトークが始まる。
これを見越したイベントの組み方にみえます。この流れなら、そのまま武豊騎手もイベントに出演する可能性もあります。これは、キタサンブラック春秋連覇を示唆したサインと見ていいと思います。


天皇賞(秋)出走馬の「ベストターンドアウト賞」

菊花賞でも行われていたG1恒例になりつつあるイベントです。ここ数回を見る限り、ここからのサインは無さそうですが、この賞は、厩務員の努力を称え表彰するもの厩舎となにかしら関係のあるサインがあるのかもしれないと思いました。


イベントからのサイン考察は以上ですが、最後にもう1つ。


『秋篠宮眞子さま婚約内定』
今年は、天皇家の大きなニュースがあった年であり、このニュースは9月。
その時もサインが出ていた可能性があります。
眞子様の婚約内定会見はサインだったかもしれない!?

約二ヶ月前の事ですが、「天皇」と「秋」2つのワードが一致するレースですから
なにかしらの関連があると考えていいと思います。内定会見のあった「9月3日」から「9」と「3」これがサインかもしれません。


サイン考察は以上です。
今回の注目は、「最終レース騎乗のない騎手」「キタサンブラック」
注目馬番は「9番」と「3番」です。
あとは、CMサインと合わせ、枠順確定後に熟考したいと思います。