2017年11月26日に行われる「ジャパンカップ」のサイン考察です。
ジャパンカップCM,当日イベントから考えられるサインを書きました。
通常ならサイン考察はこの2つで終わりなのですが、先日新たな視点からサインが見つかったので急遽この記事をを書いています。
このサインについては、私自身初めて注目するという事もあり自信はありません。ただ、どう見てもアヤシイのです。これがサインになり得るのかどうか、それは皆さんの判断に任せます。
見つかったサインは、以下の動画からです。
【LONGINES フェイスブックより】
※動画は削除されています。
LONGINES(ロンジン)は、ジャパンカップのオフィシャルパートナーです。11月4日からプレゼント企画を行っており、その事は東京競馬場のイベントページに詳しく書かれています。
詳細の書かれているLONGINES社のフェイスブックに上記の動画が投稿されたのは11月21日の事です。その動画と共の以下のようなコメントが投稿されました。
2017 年 11 月 26 日(日)に東京競馬場で開催されるジャパンカップ。
ロンジンは日本中央競馬会(JRA)とのパートナーシップ契約の更新し、今回で 4年目となるこのレースのオフィシャルパートナーおよびタイムキーパーを務めます。
ジャパンカップのオフィシャルウォッチはロンジン マスターコレクション。
185年以上にわたって積み重ねてきた確かな技術と均整のとれたデザインがもたらすエレガントなスタイルが融合したフラッグシップモデルです。
今回で4年目、過去3年はロンジン賞のプレゼンターとして海外の有名人が来日していましたが、今年はロンジン賞もプレゼンターがいません。その代わりに大々的なプレゼントを行っているという感じです。
前置きが長くなりましたが、問題はこの動画です。
動画では1人の紳士が馬を撫でていて、その腕にはLONGINESの時計。それとは別にレースのシーンが映り、白帽、白い勝負服の騎手がガッツポーズします。
当然、白帽の優勝というのは気になるところですが、アヤシイと思うシーンは、腕時計がアップになるシーンです。アップになったこの時計、全く動いていません!
この時計から読み取れる時間は、5時16分、60を指しているのが秒針だと思います。もう1つの細い針が指している「24」は、日にちでしょうか?
文字盤の上のほうには「SUN」と「JUN」の文字があり、針は30を指しています。6月30日、日曜日、5時16分0秒とすると、「24」は何なのか?
撮影の為に時計を止めたとしても、なぜこの時間なのか?
アヤシイですね、この時計の数字にサインが隠されているのかもしれません。
私は、長針の「3」短針の「5」がサインではないかと思っています。なぜなら、アナログ時計は一番キレイに見える定番の位置がありますよね。
この動画の最後に映る時計の針の位置がソレです。ソレとは違う位置に針を置いた、これには何か意味があると思います。
LONGINESの動画からのサイン考察は以上です。