2020年10月25日に行われる「菊花賞」のサイン予想です。
今週は菊花賞のサイン考察記事を２つ投稿しました。
・菊花賞2020ＣＭサイン考察 秋華賞で使われた「１２」菊花賞は？
・菊花賞2020サイン考察 ポスターＧ１ヘッドライン当日イベント
このサイン考察を元にした予想、印を４頭に付けました。サインの詳細は上記の記事をご覧ください。２つの記事で挙げた注目ポイントは「１１番・１２番」「１枠・５枠」「王道路線」などです。
2020菊花賞 サイン予想 予想印
◎８番 ディープボンド
Ｇ１ヘッドラインに「栄光」の文字があり、同枠馬ダノングロワールの馬名意味が「栄光」、秋華賞ではヘッドラインサイン馬「ムジカ」と同枠に入った「ソフトフルート」が３着に入りました。オンラインイベントのミルクボーイのサイン「４枠」に入ったこともプラス。
「王道路線」からディープボンドは皐月賞⇒京都新聞杯⇒日本ダービー⇒神戸新聞杯というローテ、京都新聞杯優勝でダービー出走を確定させ、同馬主のコントレイルをガードする役として出走している感じがあります。コントレイルの三冠がかかったレースでこの馬がコントレイルを出し抜いて優勝するという事はないと思いますが、２着、３着なら十分あり得ると思います。
◯２番 ガロアクリーク
菊花賞ポスターサインから「１枠」、「王道路線」から皐月賞⇒日本ダービー⇒セントライト記念という准王道路線とも言えるローテ。サインに該当しているものの血統面の父キンシャサノキセキはマイナス材料、近年の長距離戦は短距離血統の馬でも上位に来ることはありますが菊花賞ではどうか。
▲３番 コントレイル
G１ヘッドラインサインから、ヘッドラインが示している馬の最有力はコントレイルです。父ディープインパクト以来の無敗で三冠達成、２歳Ｇ１ホープフルＳも勝っているので今回優勝すれば４冠となり父を超える記録、今年の菊花賞は歴史的瞬間を目にすることになるのかもしれません。
△１１番 バビット
テレビＣＭサインから、ＣＭのパドック映像に映る馬のゼッケン「１１」、秋華賞で「１２」が使われた事から、菊花賞で「１１」というパターンがあるかもしれません。１２番レクセランスが王道路線で菊花賞出走の馬、この馬が同枠に入りより強力に。
サイン予想は以上です。この予想は的中を保証するものではありません、馬券の購入は自己責任でお願いします。
