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朝日杯フューチュリティステークス2020サイン GIヘッドライン・イベントサインを考察

2020年12月20日に行われる「朝日杯フューチュリティステークス」のサイン考察です。

12月17日木曜日、午前10時頃に朝日杯フューチュリティステークス(以下朝日杯FS)のGIヘッドラインが公開されました。今秋のGIレースはGIヘッドラインから導き出した馬が高確率で好走しています。朝日杯FSもGIヘッドラインを重視、ヘッドラインに隠されたサインを読み解きます。

ポスターサイン・CMサインについては別記事をご覧ください。

keibasignura.hatenablog.com

 

 

誰も書かなかった 武豊 決断 (一般書)

2020朝日杯フューチュリティステークス GIヘッドラインサイン

第72回朝日杯フューチュリティステークス

『自由に駆けろ、揺るがぬ情熱で夢をつかめ。』

「情熱」「夢」はヘッドラインでよく使われる言葉なのですが、「自由」は珍しいですね。過去全てのヘッドラインを調べてはいませんが、自由が使われているレースはかなり少ないと思います。

「自由」は該当馬がいませんが「駆けろ」は該当馬がいます。バスラットレオン(馬名意味:母名の一部+英語の獅子、獅子のように強く走ってほしい)ライオンのように走ってほしいという事なら自由に駆けろは合っているようにも思えます。

問題はGIヘッドラインの後半「揺るがぬ情熱で夢をつかめ」です。朝日杯FSは確かにG1レースですが、2歳G1ですしこのレースが「夢」というの大袈裟というか合ってないと思います。

 

そこせ視点を騎手に変えてみると、該当する騎手が1人いますね。「武豊騎手」言わずと知れた天才騎手、生きる伝説、レジェンド武豊騎手ですが、朝日杯FSは一度も優勝していません。

ここまでチャンスがなかったわけではありません。2015年に騎乗したエアスピネルは1番人気、誰もがこれで全G1制覇達成だろうと思われましたが、デビューしたばかりの1勝馬リオンディーズの強襲を受け2着に敗れました。

今年の武豊騎手、ドゥラモンドに騎乗します。シルクレーシングの馬でノーザンファーム生産、前走はルメール騎手からの乗り替わりです。

そのルメール騎手は、モントライゼに騎乗します。キャロットファームの馬で、ノーザンファーム生産、前走の京王杯2歳Sにも騎乗してましたが、川田騎手から乗り替わりです。

なんか気になる乗り替わりです。ドゥラモンドにルメール騎手でも全然おかしくない戦歴、武豊騎手の優勝を後押しする乗り替わりのようにも見えます。

 

GIヘッドラインからは、「バスラットレオン」の同枠馬・隣馬、「武豊騎手騎乗のドゥラモンド」この2頭に注目です。

 

 

阪神競馬場イベントサイン アーモンドアイサイン

『阪神競馬場2020クライマックスキャンペーン第2弾!』

クイズに答えるとオリジナルグッズが当たるというキャンペーンです。このキャンペーン賞品のA賞折りたたみコンパクトチェアの色に注目(カーキ、オレンジ)

正確に言うとカーキは「緑」ではないのですが、先週の阪神JFでは「緑=6枠」の馬が3着に入りました。残るは「オレンジ(7枠)」、「6枠」も引き続き注意で、「6枠」「7枠」に入った馬は要チェックです。

 

『GIファンファーレ生演奏』

陸上自衛隊第3音楽隊によるファンファーレの生演奏。数ある音楽隊の中から数字が含まれる音楽隊が演奏するのはサインではないか?と考え阪神JFでも注目しました。結果「3枠」のソダシが優勝。

CMサインからも「3枠」が浮上しており、朝日杯FSでも「3枠」の馬が好走するかもしれません。「3枠」に入った馬は要チェックです。

 

『土曜日、中山競馬場でアーモンドアイの引退式』

引退式の模様はYou TubeのJRA公式チャンネルで生中継されるようです。ここでアーモンドアイの付けているゼッケン、ルメール騎手の帽子に注目!

ゼッケン「2」 ルメール騎手「黒帽」 その数字がターコイズSが使われていたならこのサインはスルー。これ以外の組み合わせに変わっていたら朝日杯FSのサインと考えられます。アーモンドアイ引退式のライブ中継は要チェックです。

 

サイン考察は以上です。この記事のサインと、ポスター、CMから読み取れるサインを合わせ予想に繋げます。予想記事は土曜日に投稿予定。

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