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桜花賞2022サイン 新テレビCMに隠されたサイン

2022年4月10日に行われる「桜花賞」のサイン考察です。

桜花賞のサインの前に大波乱の結果となった大阪杯を振り返り。

エフフォーリアとジャックドールの一騎打ちになると思われていたレースでしたが1番人気エフフォーリアは9着惨敗、ジャックドールも5着と掲示板確保がやっとのレースになりました。

サインはエフフォーリアを示すものが多かったので、いくつか該当サインをtweetしましが、考察したサインで馬券に絡んだのは、ステイゴールド産駒アフリカンゴールドの隣に入ったレイパパレの2着だけ。優勝したポタジェも3着も私のサイン考察ではノーマークでした。

ただ結果を見てから思ったのは、「ゴールド」からポタジェの馬主「金子真人ホールディングス」に触れてなかったのは失敗でした。フェブラリーSの時は「ゴールド」から金子氏の名前を挙げているのに、悔やまれます。

 

さて、気を取り直して桜花賞の考察に入ります。今年行われたG1レースは3つ。この3レースの結果を踏まえて考えると、新プロモーション「HERO IS COMING.」このテレビCMはかなり有力、ここまでの3レースは同じCMを使いまわしましたが「桜花賞版」のCMは桜花賞の為に作られたCM、次の皐月賞版も同様です。このCMに隠されたサインを読み解きます。

桜花賞2022 テレビCMサイン 考察

桜花賞のテレビCMはYOUTUBEでも見る事が出来ます。


www.youtube.com

 

「桜花賞版」と「皐月賞版」のテレビCMの内容はほぼ同じ、ナレーションは長澤まさみさん一人で最後だけ二人です。以下CM中のセリフとレース映像に映ってる馬の詳細です。

「春、あのヒーロー達も名もなき一頭に過ぎなかった」

「静かに闘志をたぎらせ、その時を待つ」

「そして証明してみせた、自分こそが新しいヒーローだと」

・ダイワメジャー 皐月賞 7枠14番

・メイショウサムソン スプリングS 8枠16番

・アーモンドアイ 桜花賞 7枠13番

・エアグルーヴ チューリップ賞 4枠5番

「さぁ、その名を刻め」

「HERO IS COMING. 桜花賞」

・ブエナビスタ 桜花賞 5枠9番

 

今回のCM中のレース映像は4頭、皐月賞版も同じなのでダイワメジャーとメイショウサムソンについては、皐月賞の考察で触れるとして、その後のアーモンドアイとエアグルーヴに注目!

今回のレース映像で一番長い時間映り名前もハッキリ聞こえるのは「エアグルーヴ」です。が、エアグルーヴは桜花賞には出走していません。この映像はチューリップ賞、鞍上はペリエ騎手です。

エアグルーヴは年度代表馬に選ばれた事もある名牝ですが、桜花賞に出走していない馬の映像をなぜここで使ったのか?アヤシイですね、これがサインかもしれません。考えられるパターンは3つ。

 

1.エアグルーヴと同じ、チューリップ賞勝ち馬が来るというサイン

該当馬はナミュール、チューリップ賞は4枠6番、ゼッケンは違うが4枠は一致

 

2.外国人騎手が勝つというサイン

エアグルーヴの鞍上がペリエ騎手、アーモンドアイの鞍上がルメール騎手

 

3.映像に映る「枠」「ゼッケン」が来るというサイン

「青帽(4枠)「5番」このCMで一番印象に残るの数字は「5番」でしょう。アーモンドアイのゼッケンはハッキリ見えませんが「13番」です。

 

これ以外にもう1つ考えらえるパターンがテレコパターンです。

桜花賞のCMとして放映されるのが先なのに、先に皐月賞のレースを映しているのがちょっと引っ掛かります。ダイワメジャーとメイショウサムソンの事も頭の片隅においといたほうが良いでしょうね。

 

CMの最後に映る歴代優勝馬は「ブエナビスタ」です。

2009年 第69回桜花賞 5枠9番ブエナビスタ 安藤勝己

ブエナビスタの産駒は現役の3歳牝馬がいますが未だデビューしていません。要注意は「5枠9番」「サンデーレーシング」でしょうか。

 

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桜花賞2022 GIヘッドラインサイン 考察

桜花賞のGIヘッドラインは木曜日の午前10時頃に発表されます。発表後に追記します。

【追記】

第82回 桜花賞 阪神競馬場・芝1,600メートル

『桜色に染めろ、美しく強い才媛の夢が咲く。』

 

いかにも桜花賞らしいヘッドラインです。「美しく」「強い」「夢」などはG1ヘッドラインでよく使われるワードで、「才媛」は牝馬限定G1でよく使われるワードです。

今回のヘッドラインの注目は「桜色に染めろ」です。

「桜色」はピンク。ピンクは8枠です。

「染めろ」は「染め分け帽」の事を示しているのではないでしょうか。

 

このヘッドラインが発表された後、木曜日の夜には桜花賞の枠順が確定しました。

桜花賞の「8枠」にキャロットファームの馬が2頭、外のナミュールは染め分け帽着用になります。

上記のサインより染め分け帽着用馬のいる枠は要注意!その筆頭はナミュールになりますが、隣のフォラブリューテの馬名の意味が「満開(独)。母の産駒の集大成として花咲き誇って願いを込めて」で鞍上がルメール騎手、その隣のサークルオブライフの鞍上がデムーロ騎手でテレビCMサインの考察で挙げた「外国人騎手」が8枠に同居しました。8枠3頭はどれもサイン的に強い、枠連8-8の決着もあり得ると思います。

 

桜花賞2022 公式Twitterサイン 考察

私が今年から注目しているサインの1つ、JRA公式が紹介する歴代優勝馬がサインではないかと睨んでます。

今年のG1で紹介された過去の優勝馬

・フェブラリーS メイセイオペラ

地方所属馬で優勝⇒地方所属ミューチャーリー隣のソダシ3着

・高松宮記念 キングヘイロー

高松宮記念でG1初制覇⇒ナランフラグ丸田騎手、人馬共にG1初制覇

大阪杯 キタサンブラック

G1昇格後の初代優勝馬⇒エフフォーリアを示すサインと読むも惨敗

 

紹介された優勝馬とこのサインの考察は私のTwitterで発表します。

サイン・展開・競馬予想 (@sign_keiba) | Twitter

 

サイン考察は以上です。