2022年4月17日に行われる「皐月賞」のサイン予想です。
サイン予想を記事にするのは久しぶりです。ブログは基本的には考察のみで予想印はメルマガで発表しているのですが、今年のG1レースは人気サイドの決着が多かった昨年とは大違いで波乱の結果が続いています。
高松宮記念、大阪杯、桜花賞、波乱続きの結果とCMの映像で奇妙な一致が見られたので急遽予想記事を書くことにしました。
皐月賞2022 WEB限定CM考察
なぜかJRAホームページでは発表されていない「WEB限定CM」です。
このCMはレースの大体10日前に「大阪杯編」「桜花賞編」「皐月賞編」と公式チャンネルで公開されています。CMの内容はどれも同じで53秒あたりから始まる過去のレース映像が違います。
大阪杯編ではスワーヴリチャード、桜花賞編ではアグネスタキオン、皐月賞編ではナリタブライアンのレース映像が流れます。
このCMは絵柄もそうですが不思議な感じがしますよね?それでも途中までは競馬のレースの事をラップ調で歌ってます。ところが42秒あたり「さあ先頭は誰が来る?」から訳が分からなくなります。
実況してる馬がロケットで飛び、青い丘?地球?の上で望遠鏡を覗く馬、空には馬の星座、で、過去のレース映像です。ロケットから星座の流れは全然競馬には関係ないように思えます。
が!これがサインだとすれば・・
大阪杯、桜花賞ともに「青」4枠の馬が優勝しています。大阪杯優勝のポタジェの馬名意味は家庭菜園でニンジン繋がりがあり、桜花賞優勝のスターズオンアースの馬名の意味は地球上の星、この訳の分からない映像と一致する部分があります。
で、今回の皐月賞、最後に映る「馬の星座」がサインと考えられます。
該当する馬は1頭だけ「マテンロウレオ」です。馬名の意味は摩天楼+星座の名。レオは獅子座ですね。
先日記事にしたサイン考察と今回のWEB限定CMの考察を元に4頭に印を付けました。
皐月賞2022 サイン予想&解説
大穴 17番 マテンロウレオ
WEB限定CMの奇妙な一致がある事からサイン大穴馬として最初に名前を挙げます。もう1つの大きなサインは「17」です。これは先日、完全試合を達成した千葉ロッテの佐々木朗季投手の背番号が「17」野球界の大記録なので必ずサインになる数字です。
◎14番 ジオグリフ
テレビCMのゴールドシップのゼッケンと同じ「14」に入ったジオグリフを本命にしました。「前走 共同通信杯」というのもゴールドシップと同じ、共同通信杯2着という点が若干弱いのですが、あのドゥラメンテも共同通信杯2着からの優勝ですので、路線は「王道」を進んでると言えます。
〇1番 ダノンベルーガ
WEB限定CMのラストに映るナリタブライアンが皐月賞優勝時「1枠1番」そこに入ったダノンベルーガを対抗評価、前走共同通信杯勝ちというのはゴールドシップと同じ、また佐々木投手の「17」が使われるならば馬連「1-7」枠連「1-7」も考えられるので「1枠1番」に入ったのはサイン的にかなり強い。
▲7番 ボーンディスウェイ
2週連続で「4枠」が優勝しているG1、三たび「4枠」もあり得ると思います。WEB限定CMの「さあ先頭は誰が来る?」からの映像は「青」を強調しているように感じます。
サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。