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天皇賞(春)2022サイン予想 メジロマックイーンとゴールドシップの共通点

2022年5月1日に行われる「天皇賞(春)」のサイン予想です。

久しぶりにブログで公開した皐月賞のサイン予想で見事本命馬が優勝しましたので、引き続き天皇賞(春)もブログ投稿する事にしました。

天皇賞(春)のサイン予想は、先に投稿した天皇賞(春)サイン考察を元に印を付けています。サインの詳細は考察記事をご覧ください。

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天皇賞(春)2022 サイン予想&解説

◎5番 マカオンドール

本命馬は悩みましたが一番サインが集中しているマカオンドールにしました。CMサインで注目した「5番」に入った事、過去の優勝馬として紹介されたゴールドシップの産駒、親子制覇をイメージさせるG1ヘッドラインからもゴールドシップ産駒のこの馬が浮上しました。テレビCMのラスト過去の天皇賞(春)の映像で映るメジロマックイーンは、ゴールドシップの母父でもあり、「芦毛」も共通点です。

 

〇1番 アイアンバローズ

G1ヘッドラインで使われているワード「歴史」「並べ」馬名意味に歴史が含まれているハーツイストワールの同枠・隣に入りました。今回オルフェーヴル産駒が4頭走りますが、オルフェーヴルはゴールドシップと血統配合が似ていて、父ステイゴールド、母父メジロマックイーンという配合です。さらに出馬表50音サイン馬番1番で馬名頭文字「ア」があるので対抗評価としました。

 

▲優勝するのは名トレーナーの馬

ちょっと変わった書き方をしましたが、本命馬と対抗馬はサインは強いのですが優勝する可能性は低いとみているので▲はこのような書き方をしました。過去の優勝馬を見てもわかるように天皇賞(春)で優勝する馬は、名トレーナーと言われる調教師の馬ばかりです。今回の本命馬と対抗馬の調教師の管理馬は重賞は1つも獲れていません。

実力が問われるのは馬ばかりではないという事です。この視点で見れば優勝に一番近いのは「ディープボンド」です。阪神競馬場で行われる3200mという条件を去年も経験しているのは大きなメリットです。

 

△17番 シルヴァーソニック

母父メジロマックイーンのオルフェーヴル産駒、葦毛、池江厩舎の管理馬、とサインは弱めながらも条件が揃っているのがシルヴァーソニックです。

 

大穴4番 ユーキャンスマイル

今年の天皇賞(春)出走馬でG1ホースはタイトルホルダーしかいません。長距離路線で好成績の馬は多いですが重賞ウィナーは6頭だけです。こういう時は実績が評価されていない馬が狙い目、ユーキャンスマイルは去年の天皇賞(春)にも出走していて、休み明けの前走も5着、戦ってきたメンバーを考えればもっと上位評価されても良い馬です。3頭出しの名門友道厩舎の馬、大駆け注意です。

 

サイン予想は以上です。この予想はサイン読みを重視した予想であり的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己判断でお願いします。